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ソース元:NIKKEI ARCHITECTURE 2005-6-13 P84

 六本木ヒルズ・自動回転ドア事故をうけて組織された民間の研究チーム「ドアプロジェクト」の調査結果によると、大型自動回転ドアの最大挟み力は8535N大人の頭部がつぶされる荷重が2000N・子供の場合1000N)だそうです。死亡に至る事故が潜在的に起き得たことを裏付ける結果だと締めています。
 様々なドアを検証していますが、その中で1番身近な「手動ドア」の危険性がクローズアップされています。開き戸の戸尻側(丁番がある方)の最大挟み力は3044Nで、指などが挟まれば大事故に繋がる可能性が有りドアクローザーを調整すると共に、丁番位置を変えて戸尻に指を挟まないようにすることが必要だと指摘されていました。

 通常、丁番の取り付け高さはあまり意識しません。使う側を意識した上で丁番の設置高さにも配慮が必要だと感じました。

20050906追記です。2005年09月05日23時40分付asahi.com
東京都港区の「六本木ヒルズ」を管理する森ビルは、事故の起きた回転ドアを10月中旬までに撤去し、自動スライド式ドアに取り換えると発表した。当初、同ヒルズに49基あった回転ドアは事故後、順次取り換えられ、1基だけが現場保存のために残されていた。
事故が起きた回転ドアは撤去後、再発防止に役立てるため、工学や医学の専門家らのグループ「ドアプロジェクト」が動かせる状態にして別の場所で保存する。
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